なでしこ、監督批判発言が飛び出すまでの一部始終 [スポーツ]
なでしこジャパンがオリンピック出場を逃しましたね。
これまでの大きな大会は、
2011年ワールドカップ 優勝
2012年ロンドン五輪 準優勝
2015年ワールドカップ 準優勝と、輝かしい戦績だったなでしこジャパン。
それだけに、今回の敗退はショックでした。
で、チームが敗退するやいなや、
なでしこ内部でのゴタゴタが表面化してきました。
なかでも、注目されるのが佐々木監督への批判です。
http://www.footballchannel.jpより引用
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そもそも、なでしこジャパンの選手たちと佐々木監督との間には、
4年前のロンドン五輪の直後から不協和音が流れていたようです。
「冷たい」「もっと見てほしいのに」と選手が訴えても、
佐々木監督は「おまえらは俺から何を言われても聞かないだろ」
と吐き捨てたこともあったといいます。
また、かつて佐々木監督はなでしこのメンバーに「ノリさん」と慕われていましたが、
「選手が“ノリオ”と呼ぶ。リスペクトがない」
「俺をバカにしている」
などと話していたそうです。
今回の最終予選の代表選考に関しても、
佐々木監督となでしこのメンバーの意思疎通はうまくいっていなかったようです。
なでしこのある主力選手は「選考が謎すぎる。本当に戦えるの?」とつぶやき、
「ベストコンディションではなかった」と説明されて選考外となった安藤選手についても、
実は問題なかったという声もでています。
そして迎えた中国戦。
なでしこジャパンのチームワークは崩壊していました。
うまくいかないと「役割に徹し切れていない選手がいる」と味方を批判する選手が現れました。
そしてついに、佐々木監督の采配を批判する声が飛び出します。
「監督の指示のせいで勝てなかった」
こうしてみてくると、
今回は負けるべくして負けた、そんな感じがしてなりません。
同じチームを長く率いることは、
とても大変なことなんですね。
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これまでの大きな大会は、
2011年ワールドカップ 優勝
2012年ロンドン五輪 準優勝
2015年ワールドカップ 準優勝と、輝かしい戦績だったなでしこジャパン。
それだけに、今回の敗退はショックでした。
で、チームが敗退するやいなや、
なでしこ内部でのゴタゴタが表面化してきました。
なかでも、注目されるのが佐々木監督への批判です。
http://www.footballchannel.jpより引用
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そもそも、なでしこジャパンの選手たちと佐々木監督との間には、
4年前のロンドン五輪の直後から不協和音が流れていたようです。
「冷たい」「もっと見てほしいのに」と選手が訴えても、
佐々木監督は「おまえらは俺から何を言われても聞かないだろ」
と吐き捨てたこともあったといいます。
また、かつて佐々木監督はなでしこのメンバーに「ノリさん」と慕われていましたが、
「選手が“ノリオ”と呼ぶ。リスペクトがない」
「俺をバカにしている」
などと話していたそうです。
今回の最終予選の代表選考に関しても、
佐々木監督となでしこのメンバーの意思疎通はうまくいっていなかったようです。
なでしこのある主力選手は「選考が謎すぎる。本当に戦えるの?」とつぶやき、
「ベストコンディションではなかった」と説明されて選考外となった安藤選手についても、
実は問題なかったという声もでています。
そして迎えた中国戦。
なでしこジャパンのチームワークは崩壊していました。
うまくいかないと「役割に徹し切れていない選手がいる」と味方を批判する選手が現れました。
そしてついに、佐々木監督の采配を批判する声が飛び出します。
「監督の指示のせいで勝てなかった」
こうしてみてくると、
今回は負けるべくして負けた、そんな感じがしてなりません。
同じチームを長く率いることは、
とても大変なことなんですね。
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タグ:なでしこ 監督
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