「東京ラブストーリー」の25年後を描いた続編が好評で、連載が検討されていると噂 [社会]
「カンチ!」の名ゼリフで一世を風靡した
「東京ラブストーリー」を覚えていますか?
バブル華やかだった1988年~90年に「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載され、
織田裕二、鈴木保奈美主演の実写ドラマ化でも話題を呼んだ漫画です。
その25年後を描いた続編となる特別読み切り「東京ラブストーリー ~After 25 years~」が、
1月25日発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ」に掲載されました。
※http://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainmentから引用
今回の読み切りでは、最終回から25年後、
50歳になったカンチがひょんなことからリカと再会するエピソードが描かれています。
この企画は、編集部が同誌創刊35周年企画として提案したのが、復活のきっかけだそうです。
原作者の柴門ふみさんは
「2人が50歳の今なら、面白いものが描ける。 女は子育ての終わり、男は定年が見えてくる。中年の生々しい恋愛でなく、人生全体が描ける」
と快諾し、実現に至ったといいます。
作品には
「若い時の恋愛は一生の宝物。友情もそう。若い頃出会った人は大切な財産」
とのメッセージが込められているそうです。
25日の同誌の発売後、各方面で大きな反響が起こっています。
「この歳で、25年後を読み切り出来るなんて、本当に本当に感無量です。」
「これは泣けるやろ…」
「自分と同世代で泣きそうになりながら読んだ。昔の彼女はどうしてるだろう」
「青春時代を思い出した」
「もう漫画から卒業した友達と久々に盛り上がった」
25年前の連載時に青春を過ごしたアラフィフ世代の反響が特に大きかったようですね。
あまりの反響に、なんと!
今後、連載など本格的な続編が計画されているそうです!
続編は、今回の読み切りのものよりもボリュームがあるものになる予定ですが、
内容や期間などは未定だそうです。
また、「週刊ビッグコミックスピリッツ」では、
今後も企画として、浦沢直樹さんや高橋留美子さんなどの読み切りが
掲載されるそうです。
久しぶりに、マンガを読みあさってみようかな…。
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「東京ラブストーリー」を覚えていますか?
バブル華やかだった1988年~90年に「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載され、
織田裕二、鈴木保奈美主演の実写ドラマ化でも話題を呼んだ漫画です。
その25年後を描いた続編となる特別読み切り「東京ラブストーリー ~After 25 years~」が、
1月25日発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ」に掲載されました。
※http://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainmentから引用
今回の読み切りでは、最終回から25年後、
50歳になったカンチがひょんなことからリカと再会するエピソードが描かれています。
この企画は、編集部が同誌創刊35周年企画として提案したのが、復活のきっかけだそうです。
原作者の柴門ふみさんは
「2人が50歳の今なら、面白いものが描ける。 女は子育ての終わり、男は定年が見えてくる。中年の生々しい恋愛でなく、人生全体が描ける」
と快諾し、実現に至ったといいます。
作品には
「若い時の恋愛は一生の宝物。友情もそう。若い頃出会った人は大切な財産」
とのメッセージが込められているそうです。
25日の同誌の発売後、各方面で大きな反響が起こっています。
「この歳で、25年後を読み切り出来るなんて、本当に本当に感無量です。」
「これは泣けるやろ…」
「自分と同世代で泣きそうになりながら読んだ。昔の彼女はどうしてるだろう」
「青春時代を思い出した」
「もう漫画から卒業した友達と久々に盛り上がった」
25年前の連載時に青春を過ごしたアラフィフ世代の反響が特に大きかったようですね。
あまりの反響に、なんと!
今後、連載など本格的な続編が計画されているそうです!
続編は、今回の読み切りのものよりもボリュームがあるものになる予定ですが、
内容や期間などは未定だそうです。
また、「週刊ビッグコミックスピリッツ」では、
今後も企画として、浦沢直樹さんや高橋留美子さんなどの読み切りが
掲載されるそうです。
久しぶりに、マンガを読みあさってみようかな…。
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2016-01-31 14:54
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