ラグビートップリーグ、リーチの東芝が五郎丸のヤマハを下し決勝へ! [スポーツ]
1月16日、ラグビートップリーグの順位決定トーナメントが行われ、
リーチの東芝が、五郎丸のヤマハを破り、決勝進出を果たしました。
この試合は、昨年のラグビーワールドカップの日本代表チームで
キャプテンを務めたリーチ・マイケル選手と、
個性的なルーティンと正確なキックで今や国民的ヒーローとなった五郎丸歩選手が
直接対決するゲームとして、注目を浴びていました。。
リーチ・マイケルが率いる東芝は、今季「レッド・ウォール(赤い壁)」をスローガンに掲げ、
ここまで勝ち進んできました。
「レッド・ウォール」とは、チームカラーの赤を意味する英単語「RED」を、
Responsibility(責任)、Endurance(忍耐)、Discipline(規律)の頭文字とかけ、
鉄壁の守備を目指す意味でWall(壁)を合わせたものです。
これに対し、昨年のこの大会で準優勝だったヤマハは、
あの高校野球の清宮選手の父、清宮監督が「ヤマハスタイル」をスローガンに掲げています。
これは、安定したセットプレーを軸とした戦い方を打ち出したものです。
試合は、リーチ率いる東芝が鍛えられた守備力を生かしてヤマハをつき放ち、
34-22で勝利を手にしました。
ヤマハの五郎丸選手はゴールキックで見せ場を作りましたが、
後半は激しいタックルも受け、仕事をさせてもらえませんでした。
これで、決勝は東芝-パナソニックの組み合わせになりました。
東芝は3年ぶりの決勝進出です。
一方のパナソニックは現在この大会2連覇中の強豪です。
ワールドカップの日本代表の歴史に残る活躍で
大きく注目された今シーズンの日本ラグビー界ですが、
いよいよクライマックスが近づいてきました。
決勝は1月24日。
男たちの熱き戦いに期待しましょう!
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リーチの東芝が、五郎丸のヤマハを破り、決勝進出を果たしました。
この試合は、昨年のラグビーワールドカップの日本代表チームで
キャプテンを務めたリーチ・マイケル選手と、
個性的なルーティンと正確なキックで今や国民的ヒーローとなった五郎丸歩選手が
直接対決するゲームとして、注目を浴びていました。。
リーチ・マイケルが率いる東芝は、今季「レッド・ウォール(赤い壁)」をスローガンに掲げ、
ここまで勝ち進んできました。
「レッド・ウォール」とは、チームカラーの赤を意味する英単語「RED」を、
Responsibility(責任)、Endurance(忍耐)、Discipline(規律)の頭文字とかけ、
鉄壁の守備を目指す意味でWall(壁)を合わせたものです。
これに対し、昨年のこの大会で準優勝だったヤマハは、
あの高校野球の清宮選手の父、清宮監督が「ヤマハスタイル」をスローガンに掲げています。
これは、安定したセットプレーを軸とした戦い方を打ち出したものです。
試合は、リーチ率いる東芝が鍛えられた守備力を生かしてヤマハをつき放ち、
34-22で勝利を手にしました。
ヤマハの五郎丸選手はゴールキックで見せ場を作りましたが、
後半は激しいタックルも受け、仕事をさせてもらえませんでした。
これで、決勝は東芝-パナソニックの組み合わせになりました。
東芝は3年ぶりの決勝進出です。
一方のパナソニックは現在この大会2連覇中の強豪です。
ワールドカップの日本代表の歴史に残る活躍で
大きく注目された今シーズンの日本ラグビー界ですが、
いよいよクライマックスが近づいてきました。
決勝は1月24日。
男たちの熱き戦いに期待しましょう!
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